旅館ホテルパッケージシステム”ホテルロボパット”

RPAとは何ですか?

パソコン操作をともなう事務仕事などを、自動で作業するシステム(仕組み)です。
  • RPAとは、Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略称で、言わば『オフィスロボット』です。
  • デジタル労働者(Digital Labor)とも呼ばれます。
  • 事務業務を効率化・自動化する仕組みです。
  • RPAを活用し、定型業務を人からロボットに置き換えることで、予約入力や経理などのパソコン業務の効率化が図れます。

自動化(RPA)の特徴は何ですか?

事務部門の労働生産性が飛躍的に高まります。

 

  • 事務作業に伴うPC操作、システム操作をロボットが24時間代行します。
  • 人間より早くミスなく仕事をします。
  • 24時間稼働します。
  • 人間の単純作業がなくなるため、労働生産性の向上、ES改善に繋がります。

なぜ生産性が上がるのですか?

事務作業の多くを占めるPC操作、手入力は大幅に減るためです。

 

予約:TLリンカーンの入力(100件の予約入力例)

宿泊予約担当者5名→3名に(4名の場合2名に)削減!

 

  • 管理者は「実行命令(スタート)」を出すだけで、PCが自動的に予約データをコンバート、修正、照合を行います。
  • 人間による手入力では全ての工程で4時間かかりますが、RPA導入により30分に短縮されます。

● 経理:売上日報/勘定入力(宿泊300人の入力例)

経理担当者6名→3名に(4名の場合2名に)削減!

 

  • 管理者は「実行命令(スタート)」を出すだけで、PCが自動的に予約データをコンバート、修正、照合を行います。
  • 人間による手入力では全ての工程で4時間かかりますが、RPA導入により40分に短縮されます。
  • バッチファイル等による自動処理で、異なるデータの変換を自動で行います。

RPA導入による効果事例はありますか?

ホテル/旅館にかかわらず、導入コストを上回る削減効果が期待できます。

 

旅館A社(約350室)の事例

導入後6ヶ月で初期費用が回収、その後毎月約1,325千円の人件費相当額が削減!

 

  • 実際には6~11名が余剰人員となります。
  • この人員を、外部署へ配置転換する余裕が生まれます。

ホテルB社(196室・宴会約3,800件・婚礼約200件)の事例

導入後4ヶ月で初期費用が回収、その後毎月約2,159千円の人件費相当額が削減!

 

  • 実際には9~15名が余剰人員となります。
  • この人員を、外部署へ配置転換する余裕が生まれます。

ホテルC社(269室・宴会約2,200件・婚礼約150件)の事例

導入後3ヶ月で初期費用が回収、その後毎月約3,498千円の人件費相当額が削減!

 

  • 実際には15~36名が余剰人員となります。
  • この人員を、外部署へ配置転換する余裕が生まれます。

導入コスト・維持費はどのくらいかかりますか?

施設規模に応じたパッケージをご用意しています。

① RPAの導入、維持コストが、現状市販されているRPAに対して「1/3」~「1/10」と安価です。

② 各種パッケージでは、新規開発のコストが大幅に削減されています。安価にRPA導入が可能です。

③ 新規開発の必要がないため、短期間で導入できます。

④ 保守費用が安く、自社専属のSEが確保できます。

旅館ホテルパッケージシステム”ホテルロボパット”は何が違いますか?

ホテル・旅館運営のノウハウを活かしたRPAです。
低コスト、短期間での導入が期待できます。

特徴① 導入コストが安い

 

  • 今日まで、大手企業しか採用できなかった高価なRPAが、旅館ホテル業界でも、採用できる様になりました。
  • 導入費用:700,000/台
    年間ライセンス:100,000円/台を実現しました。

特徴② 新規開発不要でリーズナブル

【市販のRPA導入】 1システムで数百万のコストが必要?

 

理由(1) ソリューション/ノウハウ不足による開発費用の高額と長い期間が必要になります。

・スクリプト設定には調査/仕様決定/プログラムの作成で1システム;1ヶ月位の時間がかかります。

・開発費用が高額になります(1システム:数百万以上が予想される)。

 

理由(2) 運営ソリューションのRPA販売会社のノウハウの不足があります。

・RPAを販売する会社は旅館ホテルのノウハウが不足しています。
この為に「導入期間の長期化=コスト増大」になります。

・同時に『RPA=無人化』を実現する為の旅館ホテル業務の知識が不足が根底にあります。
RPAのみでは無人化にはなりません。バッチファイルを付加する事でRPA運営の無人化になります。

 

 

 

【品管TECHNO】 1システム:400,000円~の費用で導入可能!

 

理由(1) 豊富なノウハウによる業務別基本パッケージシステムを採用しています。

・各業務パッケージに「基本カスタマイズ費用」が含まれていますので、安価な費用になります。

 

理由(2) 運営ソリューションのノウハウがRPA仕様に反映されており、導入が早くなります。

・導入期間は着手~RPA運営開始まで「4日~5日」(旅館ホテルでの実務日程)で完了します。
→ 着手~RPA運営の総期間は通常「2週間」程になります。

・RPA運営=無人化のノウハウがパッケージシステムに含まれています。

特徴③ 短期間での導入が可能

Fホテルが市販RPA導入に困窮している例
(客室295・ブライダルと宴会が数千件/レジャー部門あり)

 

特徴④ 専属SEによる保守

RPAの保守はSEが必要になります。

 

  • スクリプト設定のみなら、RPAに精通した社員による保守対応は可能です。
  • しかし、RPAによる無人化を実現する為にはバッチファイルを多用します。
  • この為にSE確保が必須になります。

 

 

保守費用5,000円~/月で、導入先旅館ホテル様にはSE保守を行います!

  • 保守費用は「導入スクリプト費用」の総額により異なります。
  • スクリプト設定費用:5,000千円以下は「スクリプト設定の20%/年間」
  • スクリプト設定費用:5,000千円以上は「スクリプト設定の15%/年間」

 

自社SE確保と同等の人材確保が可能になりリーズナブルな費用で可能になります。

  • 担当するSEはRPA以外のシステム開発の業務も拡大して行う事ができます。
  • 社内のSE人材としてご活用下さい。