労働生産性改善ツール AGV・ロボット化

ロボット食器洗浄システムについて

物流の自動化である“マテリアルハンドリング”の手法を取り入れた、食器洗浄ラインです。
人海戦術となりがちな洗浄室を、自動化により効率的に運営します。

1.“ロボット食器洗浄システム”とは何か?
2.ロボット化の特徴
3.どのように労働生産性の改善するか?

“ロボット食器洗浄システム”とはなんですか?

「物流の自動効率化」と「ホテル・旅館の食器洗浄」を組み合わせた独自の
システムです。

  • 物流の自動化である“マテリアルハンドリング”
    =モノの移動/運搬を最少限の手間にするシステム
  • 既存の技術である“食器洗浄ライン”
    =ほとんどの調理場/洗浄室に導入済みのシステム

この2つをかけ合わせた食器洗浄の自動化ラインです!

洗浄ラインロボット化の特徴は何ですか?

(1)下膳分類されていない食器洗浄が、1ライン食器洗浄機「4人前後」の人員で食器洗浄が可能となる!

・70%以上の労働生産性が工場する。

(2)食器乾燥が自動で可能になる(食器拭上作業が無くなる)!

(3)バンケット(接客)の下膳作業(バッシングと食器整理)が無くなる!

・宴会下膳は「1時間以上の業務削減」が可能となる。/バイキング下膳作業が「2倍以上」早くなる(CSの向上)。/バンケット及び接客部門の「3K作業環境」が改善される。

①バッシング・食器分類を行わない下膳!

  • 物流の自動化である“マテリアルハンドリング”の手法を取り入れた、食器洗浄ラインです。
  • 人海戦術となりがちな洗浄室を、自動化により効率的に運営します。

②少数の人員で食器洗浄をこなす!

  • 物流の自動化である“マテリアルハンドリング”の手法を取り入れた、食器洗浄ラインです。
  • 人海戦術となりがちな洗浄室を、自動化により効率的に運営します。

なぜ労働生産性が改善するのですか?

「人海戦術」となりがちな食器洗浄~収納を、ロボットが代行するためです。

  • 大部分の食器は、コンベヤーにより自動的に分類、洗浄ラインへ送られます。
  • 特殊な食器、漆器など高価なもののみ人間が関わります。
  • 食器収納は、事前の分類に基づいて種別ごとに収納されます。自動倉庫などで培われた、“マテリアルハンドリング”の得意分野です。